住宅ローン減税を受けていても恩恵あり！ふるさと納税に挑戦！！

遅ればせながらになりますが、ふるさと納税に挑戦してみたいと思います。

私は住宅ローン減税を収入に対し目一杯つかっているので、ふるさと納税をしても控除できないと思っていたのですが勘違いだったことにようやく気付いたからです。

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住宅ローン減税は、所得税から引くことのできなかった分が住民税から控除されますが、上限は13万6500円に決められています。給料明細を見ると未だ住民税を取られていることは知っていたのですが、これはしょうがない分だと思い込んでいました。

調べてみると、どんなにふるさと納税をしても住民税はゼロにはならない模様。

簡単に言うと住民税は2段階構造で、基本分と所得分（給料が多い程増える部分）があるそうで、基本分はかならず残るそうです。極端な話、ふるさと納税の人気のない市はどんなに人が住んでいても住民税が入らなくなり、市を運営していけなくなってしまいますし・・・。

＜参考＞

まず、年収と家族構成からいくらまでふるさと納税をすることができるのか、シミュレーションしてみます。多く寄付しすぎて控除を受けきれないともったいないですからね。

上記サイトでシミュレーションしてみたところ7万程という結果でした。住宅ローン減税は考慮されていないので7万全額寄付したら損してしまいます。

全国一律で平成26年度から平成35年度まで3,500円です。給料明細を確認すると住宅ローン減税で減額されても未だ7,000円以上払っているようなので、

（7,000円ー 3,500円） × 12か月＝ 42,000円

後40,000円ほど寄付してもふるさと納税の恩恵を受けることができるんでしょうか？？税金の計算は複雑でよくわからないので、今年は2万ほどにしておきたいと思います。

＜参考＞

住宅ローン減税で所得税を最大限控除を受けている場合には、ワンストップ特例を利用することで住民税に全て控除を受けることができます。

＜参考＞

楽天でふるさと納税すればポイントまでもらえるようです。しかも1つの自治体が１つのショップとカウントされるようで、お買い物マラソンでも店舗数稼ぎに使えます。

楽天やりますね…楽天の戦法にまんまとはまっている気もしますが、お得ならば利用するしかありません。納税タイミングは楽天スーパーセール時のお買い物マラソンの一環として購入するのが効率よさそうです。

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