投資に関する有名な名言・格言を集めました。成功者の言葉を知ることは成功する確率を上げるために有効だと思います。参考になれば幸いです。
- ウォーレン・バフェット
- チャーリー・マンガー
- ベンジャミン・グレアム
- フィリップ・キャレット
- ピーター・リンチ
- ジェシー・リバモア
- ウイリアム・オニール
- ピーター・ティール
- ジム・ロジャーズ
- 株の格言
- 参考リンク
ウォーレン・バフェット
・買うのは企業であって、株ではない。
・並の企業を安く買うよりも、優良企業を適正な値段で買う方が全然良い。
・リスクはあなたが何をやっているか理解していない時に起こる。
・愚かな者でも経営できるビジネスに投資しなさい。
なぜなら、どのビジネスにもいつかは必ず愚かな経営者が現れるからです。
・ルール その1:絶対に損をしないこと。
ルール その2:絶対にルール1を忘れないこと。
チャーリー・マンガー
・大きなキャッシュの利益を生み、そして大きな設備投資を必要としない企業を探しなさい。
ベンジャミン・グレアム
・個人投資家にできないことはプロのゲームでプロに勝つこと。
自分のゲームで自分にコントロールできることで勝てば良いのだ。
フィリップ・キャレット
・市場全体が上昇しているときには、急騰しそうな株を次から次へと探し回り、結局上手く行かないトレーダーも多い。長期的にみれば、銘柄から銘柄へと渡り歩くよりも、10から12程度の銘柄を細心の注意を持って選択し、それらを保有し続けるほうが上手く行く。
ピーター・リンチ
・小型企業への投資は、その企業が利益を出しはじめるまで控えた方がよい
ジェシー・リバモア
・相場の動きを漫然と「期待して待つ」のは博打であり、忍耐強く待ち、シグナルを見いだした瞬間「反応する」のが投資・投機である。
ウイリアム・オニール
・確実にみじめな結果となるのは、株価が下がっていく途中で買うことだ。
ピーター・ティール
・独占は、すべての成功するビジネスの条件である。
ジム・ロジャーズ
・もし財を築きたいのならば、分散投資はやめておきなさい。
株の格言
・5月に株を売れ
欧米にも「Sell in May」という格言があり、5月は相場が下がりやすいという意味
・他人を頼るべからず、自力を頼むべし
様々な情報があるが、人の意見ではなく自分で銘柄を探し、売買タイミングを決める必要がある
・もうはまだなり まだはもうなり
「もう」底だと思っても「まだ」かもしれない、「まだ」あがるかも知れないと思っても「もう」天井かもしれない
・天井三日 底百日
高騰している期間は短く、下落している期間は長い
・押目待ちの押目なし
押目を待っているときほど、押目来ずに騰がっていく。
・三割高下(さんわりこうげ)に向かえ
三割の上下で節目が訪れることが多い。
・遠くのものは避けよ
自分の詳しくないジャンルは避けたほうが良いという意味。
・利食い千人力
株を売って利益を確定させることが大切
・売り買いは腹八分
天井と底を狙うべきではない。
・銘柄貧乏
人から聞いた銘柄をすぐ買う人。根拠のない売買は成功しない。
下手なナンピンはすかんぴん
買い続ける根拠もなく、損したくない為に続けるナンピンはお金を失う。