節約 × 投資

節約したお金で投資と家電を買う人のブログ

確定拠出年金の運用商品の選び方|トウシル(山崎元)

f:id:none_noe:20210222011145j:plain

役に立った!面白い!!と思った動画を後から短時間で振り返ることができるよう要点をまとめています。

楽天証券経済研究所の山崎元さんが確定拠出年金の最適な投資先と考え方について話しており非常に納得感のある内容です。多くの方は確定拠出年金において最適な投資先を選ぶことができていない為、確定拠出年金を利用している方は絶対に見たほうが良い動画だと思います。自信のある方も答え合わせのつもりで見てみては如何でしょうか?

このページを読めば20分の動画の内容を3分で読めます。

確定拠出年金の運用商品の選び方 

 

山崎 元(やまざき はじめ、1958年5月8日 - )は経済評論家楽天証券経済研究所客員研究員、獨協大学経済学部特任教授、国家公務員共済組合連合会資産運用委員会委員、株式会社マイベンチマーク代表。

専門分野は資産運用及び経済全般の分析。お金の運用、経済一般、転職自己啓発といった分野で活動中。

引用元:山崎元 - Wikipedia

 

確定拠出年金は税制上大変お得な良い制度だが、運用商品を自分で選ぶ必要があり、運用商品の選択が間違っている場合が多い。8割の人は最適に使用できていない。

 

確定拠出年金の商品選びの4原則

①運用全体の中の1分だと考える

②期待リターンの高い商品を集中する

 ⇒1番:NISA、2番:DC、3番:課税口座

③運用管理費用(信託報酬)には敏感に

 ⇒年率0.3%以下

④バランスファンドは避ける

 

確定拠出年金の考え方

確定拠出年金は銀行貯金やNISAなど、いろんな資産の1部であり、確定拠出年金にふさわしい投資商品を選択する。運用期間中、非課税であるというこが大きなメリット。期待リターンの高いものを確定拠出年金に集中させる。NISAや積み立てNISAも同じ特性を持つ。

 

運用管理手数料に敏感になることが大事。管理手数料が0.2%か1%かで長期期間において大きな差になる。

 

債券と株式の両方を含むバランスファンドや高齢になるにつれて債権の比率を増やすような調整が行われるターゲットイヤーファンドには債権が含まれるため非課税というメリットを生かせず効率上勿体ない。また、債券と株式の別々のファンドを選択したほうが手数料を安く抑えられるため、バランスファンドが最適解とはならない。

 

年金という先入観から債権と株式がバランスよく持ったほうが良いと思いがちである。

 

確定拠出年金保有する資産

f:id:none_noe:20210222003845p:plain

仮に資産1000万を保有し、株式と債券を500万づつ保有すると仮定する。確定拠出年金で株式と債券を半分づつ保有するのではなく、期待リターンの大きい株式を非課税口座である確定拠出年金保有する。これはあくまで資産全体の中で確定拠出年期に最適なものを当てはめるという考え方である。

 

一番動かさない資産をNISA。次に確定拠出年金に割り当てる。さらにリスク資産を持ちたければ一般口座に持つのが良い。NISAは途中で売却してしまうと節税枠が減ってしまう為、長期保有できる資産を持ちたい。基本的には内外のインデックスファンドが答えとなる。

 

企業型確定拠出年金のラインナップに対する課題

企業の確定拠出年金のラインナップには企業側の都合で国内のアクティブファンドが入っていることが多い。アクティブファンドの良い選び方を教育するのは不可能であり、そもそも確定拠出年金のラインナップに入れるべきではない。

 

最適な保有資産は?

外国株のパッシブファンド6:国内株のパッシブファンド4の比率が良い(もしくは5:5)。この2つの商品以外がベストな選択になることは少ない。

確定拠出年金口座で定期預金で保有している人がいるがもったいなくお勧めしない。

 

人的資本

例えば30歳ぐらいの若くて安定な職業について健康な人は1億数千万の価値があるのに対し、確定拠出年金は少額しか溜まっていない。つまり確定拠出年金の金融資産でリスクをとることは全体でみると大きなリスクでは無いといえる。確定拠出年金はリスクをとって効率がいいものと選択しようとすると国内外のパッシブファンドが答えになる。